従業員50名以下の小さな組織になると管理部門の役職者を専任で雇う余裕はないかもしれません。
ですが従業員50名以下の小さな組織だからこそ、従業員の育成や成長を体系立って整えることは急務なはず。そのような歯がゆい状況にお役に立てるのが『丸の内人事塾』です。
例えば「人事評価制度を導入したいけどどうすればいいの?」「研修制度をどのように整えたら良いかわからない」など、人事、育成、採用などのお悩み、お困りのコンテンツをサポートします。
大手企業の汎用ではなく従業員50名以下の小さな組織ならではの課題と向き合って、1社1社の事業内容や状態にあった制度設計を導入し運営出来るガイドラインをご案内しています。
人を育てると言っても一筋縄ではいかぬものです。
私自身も同業者の育成、若者の育成に自ら関わっていますが日々、葛藤の連続です。
日本を代表する上場企業においても人材育成の難しさは同様です。優秀なビジネスマンであっても部下や後輩を育てることが得意かといと必ずしもそうではありません。
人材育成にはビジネススキルとはまた少し違ったスキルとマインドを必要とします。
丸の内人事塾では小さな組織に向けた人材育成のスキルとマインドを発信して参ります。
人材育成を経験と勘で行っているという経営陣や管理職は少なくありません。問題点は大きく言って2つあります。ひとつはスキルの継承が出来ず、その人頼みで終わってしまう点。もう一つは価値観やパーソナリティが多様化する中、これまでの経験と勘が頼りにならなくなってきている点です。
以下の5つの力はカウンセリングやコーチングを現場で使いやすく表現したものですが、これからの人材育成にはこのような専門スキルを現場で使えるように落とし込んだ引き出しが必要だと言えます。
<人材育成に必要な5つのスキル>
①聴く力・・・相手の話にしっかりと耳を傾けて最後まで聴き切ること
②質問する力・・・自分本位の質問ではなく相手の思考整理に繋がったり、気づきにつながる質問をすること
③導く力・・・相手が困っている時に手を差し伸べて適切な方向性を示せる力
④伝える力・・・相手を指導する時に例示を示しながらわかりやすく理解させる力
⑤観る力・・・相手がどのような状態なのか、どのような感情を抱いているかを見極め、何が出来ていて何が改善点かを言語化出来る力
人材育成は「人」ありきの話です。思うようにいかないのが当然です。
現場の人間とすれば育成ばかりに時間を取られるわけにもいきません。
そこで理解しておきたいのが人には「育てやすい一面」と「育てにくい一面」があるということです。
我がままで自分中心の性格を直そうと思っても上手く行かないでしょう。育成する側される側も追い詰められ双方が辛い思いをすることになります。
最初は出来るだけ目に見える表面的なことに焦点を当てて能力を開発することがスムーズに育成を行うコツです。
こんにちは。ライフクリエイション代表の清水健太郎と申します。当サイトをご覧頂きありがとうございます。ライフクリエイションでは人材採用/人材育成/人事評価制度/経営者のお悩み相談をお手伝いしております。
ちょっと興味がある、どんなサービスがあるのか気になる、話は聞きたいけど抵抗がある、そんなお客様からのお問い合わせを歓迎致します。
なぜなら、もしお悩みがあるのならば一歩踏み出すことが解決に繋がるからです。
私は自分の考えを押し付けるのではなく、お客様のお話に耳を傾け、お客様に合ったものを形にしてゆくことを大切にしています。どうぞお気軽にお問い合わせください。
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・国家資格キャリアコンサルタント
・産業カウンセラー
・GCDF-JAPAN
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