社長の孤独、不安、お悩みを定期的にお聴きしてご自身や会社の問題解決に繋げるサービスです。
単に話を聴くだけでなく内容をホワイトボードに記載するなどして整理することで正しい経営判断が出来る状態を目指します。
そうすることで悩みや不安の根源は何なのか、どのように対処すれば良いか、扱うべき問題なのか捨ておくべき問題なのかなど優先順位が見えるようになります。
またイライラすることが減り部下とのコミュニケーションがスムーズになるなど頭と心が整理されるので判断力もあがるのです。
セッションで扱ったことのあるテーマ | |
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世の中にカウンセラーやコーチといった人を支援したり話を聴いたり、目標に導く専門家は沢山存在します。でも、そういった類の資格を持っている人が全員、社長の悩みを理解したり導いたり出来るかと言えばそうではありません。
例えばお医者様にも様々な分野がありますがどんなに優秀な外科医であっても歯科医の代わりをするのは困難です。つまり「専門」の経験が必要だということです。最近ではお医者様も「専門分野」が増える傾向にあり「〇〇専門医」なるお医者様も増加傾向です。
私は2008年から独立し採用や人材育成のアドバイスを送る専門家であり現在は経営者でもあります。
また、ある組織に所属しリーダーも勤めてメンバーの指南役も行い、自らその組織の採用活動も行っています。
このような経験から多くの社長が悩んでいらっしゃることが理解出来る立場にいます。
聞き役を選ぶには仕事上、利害関係の無い相手を選ぶことも重要です。
経営者の立場がわかるといっても同業他社や近隣の社長仲間には話が出来ない内容もあります。
近からず遠からずの程良い距離感を持った第3者が適任と言えます。
第3者に話をすることでストレスが発散される効果はありますがプロのカウンセラーを指名することがおススメです。
プロとアマの違いは色々ありますが、一つ例を挙げれば気づきを促す的確な応答力にあります。
プロは話を聴くだけでなくクライアントの気づきを促し次のステップに導けるのに対しアマは単なる「同調」で終わってしまうものです。
私は幼いころは「椅子取りゲーム」が苦手で引っ込み思案な性格でした。
「三つ子の魂百まで」とは良く言ったもので引っ込み思案の名残は今でも残っています。
そんな私が何とか社会を生き抜いてこれた理由は引っ込み思案の性分が育ててくれた人の話を聴ける『伴走役』という強みでした。
あまりお節介になり過ぎず、でも必要なことを伝えて、目標に向かって同じ方向を向いて一緒に進んでゆくことが中小企業の社長専任のカウンセラーには必要です。
また中小企業の社長は最初から「諦めモード」に入っていることが良くあります。
社長が無理だと諦めても、私は諦めることなく粘り強く社長の背中を押す役割が使命だと考えています。
日本でカウンセリングというとスクールカウンセラーや災害時のメンタルケア、精神疾患の方への診療行為というイメージがあります。
カウンセリングにも種類があって私は「キャリア」や「ビジネス」の分野で育ちました。最近では日本でも経営者がカウンセリングを受ける機会も増えましたし海外の経営者は自分で時間を作ってコーチングやカウンセリングを受けることが日常化しています。
※扱えないセッションテーマ
・お金の問題
・法律の問題
・精神疾患の問題
・その他、カウンセラーが扱えないテーマの場合、お断りする場合がございます。
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従業員8万人規模の大手企業から、20人ほどの中小企業まで幅広い支援経験を元に、当社の代表取締役である私が直接相談・アドバイスをさせていただきます。
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