中小企業のための採用支援サービス

ライフクリエイションの採用支援サービスは単に求人票を添削したり

面接だけをサポートするなどの部分的なサービスではありません。 

 

従業員の少ない中小企業でも・・・

 

✅求人票を出せばすぐに問い合わせが来る

✅応募者が是非入社したいと言う

✅どの応募者を採用しようか迷ってしまう

✅社員がしっかり育って会社に利益をもたらす

✅生え抜き社員から管理職が出る

✅経営幹部が育ち社長の仕事が楽になる

 

こんな夢のような状況を作り出せる自社だけのノウハウがあったら良いと思いませんか?

 

もしご興味があれば、この先もじっくりと読み進めてください。

3分もあれば十分に読んで頂けるはずです。

それだけでも役に立つはずです。

 

中小企業でも採用を成功させる最低限3つのポイント

 

 

では中小企業でも採用を成功させる最低限3つのポイントをお伝えしましょう。

 

 

1.3年後の組織図を常に考えている

2.人事評価の基準と人材育成の方法が体系化している

3.企業理念を社員に理解させている

 

 

「うちも一応あるけど」

「それならもうやってるよ」と思いましたか?

ちょっと待ってください。

 

もう少し詳しくみてゆきましょう。

 

 

1.3年後の組織図を常に考えている

 

貴社では3年後の組織図について少なくとも経営陣で年に1回は議論していますか?

3年後の組織図とは3年後、

 

・誰がどのポジションで活躍して欲しいのか

・組織のどこが手薄になるのか

・どの組織に人材が必要になるのか

 

など、未来の会社の姿をイメージすることで先を見据えた根拠のある人材獲得に繋がります。

未来の組織図が描けるからこそ求める人物像も言語化出来ますし組織を開発する基本となります。

 

 

 

2.人事評価の基準と人材育成の方法が体系化している

 

人事評価は何の為に存在しますか?

給与や賞与の分配を決めるため?

もちろん、それも大切です。

 

ですが同時に人事評価制度は社員を育てる為に存在します。評価の基準は経営側と従業員側で共有される必要があります。そうすることで従業員は何をどうすれば評価がアップするか理解出来ます。

 

さらに評価基準の各項目において会社としてどのようにフォローやサポートがあるかを図式化してゆきます。それが体系化です。人事評価の基準と人材育成の方法が体系化されることで既存社員の成長を促すだけでなく新たな人材獲得に向けて会社として大きな武器を持つことになります。

 

 

 

3.企業理念を社員に理解させている

 

中小企業が採用と人材育成を成功させるために重要な鍵を握るのが企業理念です。企業理念は存在するだけでは意味がありません。意味や背景も含めて従業員に理解させ行動に繋がってこそ存在価値が出るものです。もし、まだ企業理念が言語化出来ていないという企業はまず書き出すことから初めてみましょう。

 

・ファーストステップ

企業理念を書き出し仮置きする

 

・セカンドステップ

企業理念を従業員に公開する

 

・サードステップ

企業理念の背景や意味を従業員に説明する

 

その後は企業理念が浸透し理解され行動に繋がるまで粘り強く継続的に企業理念の理解を推し進める。

また定期的に企業理念の見直しも行う必要があります。

 

 

 

「大変そう・・・」とちょっと

ガッカリしませんでしたか?

 

 

決してそんなことはありません。

 

 

この3つのポイントをどのような企業でも簡単にわかりやすく段階的に出来るように設計し

サポートさせて頂くことが清水の役割です。是非一緒に考えてゆきましょう!

 

 

「継ぎ接ぎの対策はもうやめたい」と思っている経営者様へ

 

このメソッドが役に立つのは、こんな経営者様です。

 

✅はじめて採用をするのでやり方がわからない

✅地域的に情報量が少なく何が正しいかわからない

✅採用にかける予算が少なくどうしても独学になってしまう

✅採用についてゼロから見直したい

✅大手求人サイトに高額の求人広告を出しても人が集まらない

✅人材紹介に高額の成功報酬を払っているが採用した人材がすぐに辞めてしまう

✅面接で採用するか迷ったが数合わせで採用し後悔している

✅自社の強みや特徴が中々若い世代に伝わらない

✅既存社員のモチベーションが上がらず困っている

✅社員が失敗の言い訳ばかりする

✅特定の社員に期待するとプレッシャーでつぶれる

✅優秀な人材から辞めてゆく

✅正直、人材育成の方法がわからない

 

一方で、こんな経営者様には役立ちません。

 

✅社員数1000人以上の大きな企業である

✅採用代行や人材紹介に頼ろうと思っている

✅自分で考えようとせず答えを教えてもらいたいと思っている

✅正直、面倒なことは嫌いだ

✅これまでのやり方は間違っていないと考えている

✅人からアドバイスをもらうのは正直、好まない

 

いかがでしょうか?

貴社は「役立つ」タイプに当てはまっていましたか?

 

【お客様の声】

こんな経験に心当たりありませんか?

 

求人票と向き合ったが、、、

「何を書けば良いかわからず、結局適当に仕上げてしまった・・・」

 

会社説明会の担当になったが、、、

「これといった方法がわからず言いたいことだけ言って終わった」

 

面接をすることになったが、、、

「何を質問したら良いかわからず思い付きで質問した」

 

 

もし貴社がこのまま

求職者の就活実態もわからず

 

求人票に何を書くべきかわからず

会社説明会でのシナリオもなく

適当に面接をしていたら・・・

 

・仕事を多く抱えた現場の社員はどうなりますか?

・世間からの評価はどうなりますか?

・何より会社の未来はどうなりますか?

 

なぜ私がここまで危機感を煽ると思いますか?

 

仮に貴社が採用に対してこれといった戦略もなく

ただ漫然と求人票を出して学生を待っているだけの採用であるならば

 

3年後さらに人材を確保することは難しくなるでしょう。

 

その理由は以下の内容にあります。

 

若者の減少は続き小さな会社の採用はさらに難しい環境になる

 

確かにAIの進化もあり、業務の効率化を進めることで

売り手市場一辺倒の状況は転機を迎えています。

しかし採用側からすれば残念なことに若者の人口が減り続けているのです。

 

それに輪を掛けるように出生率の低下です。

以下のデータをご覧ください。

 

【18歳人口の推移】

1992年 205万人

2009年 121万人

2031年 104万人(予測)

 

つまり今後も若者は減り続け採用のターゲットになる

大学生や専門学生、高校生はどんどん少なくなるという事実があるのです。

 

多くの企業はさらに人出不足になり

少ない若者を多くの企業が奪い合うという

中小企業には一層厳しい現実が予想されるのです。

 

小さな組織の好循環モデルを一緒に作り上げましょう!

採用がうまくいっていない企業のほとんどが以下のような悪循環に陥っています。

 

応募が来ない → 妥協して採用する → 定着しない → 風土が悪くなる → 応募者に魅力が伝わらない

 

是非、その逆手を取って一つ一つ丁寧に実行してゆきましょう。

そうすれば下記の図のような好循環が生まれてゆきます。

 

①未来の組織図を描く・・・3年後、こうなっているといいな!という理想の組織を描き、そこに必要な人材像を描く

 

②選ばれる採用をする・・・求職者が思わず「入社したい!」と思ってしまう採用を実施する

 

③人を育てる人事評価制度を設計する・・・入社後も社員が納得して働けるような評価制度を設計する。出来るだけ採用要件とも連動させる

 

④育成出来る風土を作る・・・設計した人事評価制度を基に日常から従業員を育成出来るように接する風土を作り上げる

 

⑤人材定着と成長に繋がる・・・このような繰り返しによって人材が定着するようになり組織と共に成長する

 

是非、一緒に応募者から選ばれる企業を目指しましょう!

 

✅驚くほど優秀な人財が集まる

✅面接で応募者が是非入社したいと言う

✅どの応募者を採用しようか迷ってしまう

✅幹部候補生が採用出来、会社が成長する

✅離職者ゼロを実現出来る

 

という未来も決して夢ではありません。